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【#一人旅 37話】電車はイイ。長野県松本市から大分県竹田市への旅(経過報告)

国内旅行

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鉄道旅行とは
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鉄道旅行(てつどうりょこう)は、鉄道を利用する旅行のこと。 類義語に汽車旅(きしゃたび)がある。 大陸横断鉄道乗車のように一週間以上かかるものから十分程度まで、月収と同様の金額から数百円まで様々な形態の鉄道旅行がある。

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竹田市とは
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竹田市(たけたし)は、大分県の南西部に位置する市である。かつての岡藩の城下町であり、岡城は瀧廉太郎が「荒城の月」の構想を練ったことで知られる[1]。なお、市名の読みは「たけた」である。

地理

竹田市中心部周辺の空中写真。
2014年4月20日撮影の5枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。
大分県の南西部に位置し、中心市街地は大分市から南西約55km、熊本県熊本市から東北東約73 kmの場所に位置する。周辺はくじゅう連山・阿蘇山・祖母山・傾山などの1,000 m級の山岳に囲まれ、竹田湧水群や久住高原を持つ自然豊かな市である。東に隣接する豊後大野市と共に豊肥地区(奥豊後)と呼ばれ、沿岸部の南部地方と区別される場合がある。ただし、気象庁の予報区分(一次細分区域)では、竹田市は大分県西部とされている[2]。

西は熊本県、南は祖母山・傾山を挟んで宮崎県の2県と隣接している。ただし、竹田市と宮崎県の間には、自動車の通れない歩行者用道路も含め、直接連絡する道路は一切ない。当市から宮崎県へは、南西に隣接する熊本県阿蘇郡高森町を経由する大規模主要地方道の主要地方道竹田五ヶ瀬線が、単一路線で結んでいる唯一の道路で、他に、南東に隣接する豊後大野市緒方町を通る主要地方道緒方高千穂線などを経由するルートがある。

山地
祖母山・越敷岳・緩木山・くじゅう連山(久住山・大船山)
盆地
竹田盆地
河川
稲葉川・玉来川・大野川・芹川
気候
気候は市内全域が太平洋側気候に属している。ただし、旧竹田市は典型的な内陸性気候であり、夏は日中は暑いが朝晩は涼しい[要出典]。冬は九州の市部としては日田市と並んで寒い。一方、周辺部は冬季が寒冷で夏季は比較的冷涼な山地型気候の避暑地であり、竹田市街地と、それ以外の山間地域とは特に夏期の気温の面で気候に違いがあるといえる[3]。 年間平均気温は14.5℃[4]。

真夏日(日最高気温30℃以上の日)の平年値は50.0日、猛暑日(最高気温が35℃以上の日)は1.2日である[4]。熱帯夜(日最低気温25℃以上の日)の平年値は0.9日とかなり少なく[4]、朝晩は冷涼で過ごしやすい。

冬は九州の市部としては寒い地域の一つである。1月の平均気温は3.8℃[4]。祖母山・阿蘇山・くじゅう連山の3つの山岳に囲まれた内陸にあるため、冬日(日最低気温0℃以下の日)の平年値は64.3日と寒い日が続く[4]。真冬日(日最高気温0℃未満の日)の平年値は0.2日である[4]。竹田市街地においては冬型の気圧配置では降雪は少ないが、2月から3月にかけて発生する南岸低気圧で大雪になりやすい。2014年(平成26年)2月13日-16日には昭和43年以来46年ぶりの大雪となり、農業被害は3億円を超えた[5]。

平均年間降水量が1,826.1 mm[6]と多雨で特に梅雨期に集中するため、過去には1990年(平成2年)の平成2年梅雨前線豪雨、1990年(平成2年)の2012年(平成24年)の平成24年7月九州北部豪雨等の水害も発生している。2012年(平成24年)7月中旬の九州北部豪雨では、玉来川下流で氾濫し市が広範囲にわたって浸水。住宅11棟が全壊し、半壊87棟、床上浸水87棟、床下浸水88棟となり[7]、橋の流失もみられた。この豪雨の影響で、豊後竹田駅-緒方駅は約1ヶ月間、豊後竹田駅-宮地駅間は翌2013年(平成25年)8月3日まで不通となった。

気温・降水量極値
観測史上最高気温:37.7℃(2020年(令和2年)8月15日観測)[8]
観測史上最低気温:-8.6℃(1984年(昭和59年)2月10日観測)[8]
降水量
最大10分間降水量:25.5mm(2013年(平成25年)7月26日観測)[8]
日最大1時間降水量:78.0mm(2006年(平成18年)7月5日及び2009年(平成21年)8月10日観測観測)[8]
2012年(平成24年)7月12日の九州北部豪雨では、最大3時間降雨量が135mmと、1982年(昭和57年)及び1990年(平成2年)の水害を超える竹田市の観測史上最大を記録した[9]。
隣接市町村
大分県
大分市
豊後大野市
由布市
玖珠郡九重町
熊本県
阿蘇市
阿蘇郡南小国町・産山村・高森町
宮崎県
西臼杵郡高千穂町
地域
竹田市では市内の各小学校の周辺地区を12箇所にそれぞれ分けている。以下、各地区の大字とともに記述する。

竹田
(たけた 竹田・豊岡小学校 竹田市の中心市街地で、玉来地区へと市街地が連坦している)

竹田(旧竹田町)
竹田町(旧竹田町)
会々(旧豊岡村)
飛田川(旧豊岡村)
片ヶ瀬(旧小富士村→緒方町)
明治
(めいじ 明治小学校)(明治小学校は平成21年3月に竹田小学校へ対等合併された)

植木(旧明治村)
平田(旧明治村)
岡本
(おかもと 岡本小学校)(岡本小学校は平成25年3月に竹田小学校へと対等合併された)

枝(旧岡本村)
中(旧岡本村)
挟田(旧岡本村)
三宅(旧岡本村)
城原
(きばる 城原小学校)

小川(旧城原村)
城原(旧城原村)
下坂田(旧城原村)
高伏(旧城原村)
福原(旧城原村)
米納(旧城原村)
宮城
(みやぎだい 宮城台小学校)(宮城台小学校は令和2年3月に竹田小学校へと対等合併された)

市用(旧宮城村)
上坂田(旧宮城村)
上畑(旧宮城村)
刈小野(旧宮城村)
久保(旧宮城村)
志土知(旧宮城村)
下志土知(旧宮城村)
炭竈(旧宮城村)
古園(旧宮城村)
川床(旧宮城村)
南生
(なんせい 南部・菅生小学校で玉来、松本、菅生が含まれる。市内または大分県内のみならず九州地方山間部では最も人口または児童生徒数が多い地区)

岩本(旧玉来町)
玉来(旧玉来町)
拝田原(旧玉来町)
吉田(旧玉来町)
穴井迫(旧松本村)
岩瀬(旧松本村)
君ヶ園(旧松本村)
向山田(旧松本村)
渡瀬(旧松本村)
今(旧菅生村)
小塚(旧菅生村)
菅生(旧菅生村)
戸上(旧菅生村)
祖峰
(そほう 祖母山麓地域の総称で祖峰小学校で嫗岳、宮砥、入田が含まれ、過疎地域で険しい山間部である)

倉木(旧嫗岳村)
神原(旧嫗岳村)
田井(旧嫗岳村)
中角(旧嫗岳村)
九重野(旧宮砥村)
次倉(旧宮砥村)
太田(旧入田村)
入田(旧入田村)
門田(旧入田村)

(おぎ 荻小学校 熊本県と隣接する西側を除き、南生地域に囲まれている)
合併前は10の大字があったが、合併により新たな大字が発足し22に増加した。

荻町恵良原(旧荻村)
荻町木下(旧荻村)
荻町桑木(旧荻村)
荻町新藤(旧荻村)
荻町馬場(旧荻村)
荻町藤渡(旧荻村)
荻町馬背野(旧荻村)
荻町政所(旧荻村)
荻町南河内(旧荻村)
荻町柏原(旧柏原村)
荻町高城(恵良原より独立)
荻町瓜作(柏原より独立)
荻町大平(柏原より独立)
荻町叶野(柏原より独立)
荻町北原(柏原より独立)
荻町西福寺(柏原より独立)
荻町鴫田(柏原より独立)
荻町高練木(柏原より独立)
荻町田代(柏原より独立)
荻町陽目(柏原より独立)
荻町仏面(柏原より独立)
荻町宮平(柏原より独立)
久住
(くじゅう 久住小学校、白丹小学校)

久住町大字久住
久住町大字白丹(旧白丹村)
久住町大字添ヶ津留(旧白丹村)
都野
(みやこの 都野小学校)

久住町大字有氏(旧都野村)
久住町大字栢木(旧都野村)
久住町大字仏原(旧都野村)
直入
(なおいり 長湯小学校)

直入町大字長湯(旧長湯町)
直入町大字神堤(旧西大野村→朝地町)
下竹田
(しもたけだ)

直入町大字上田北(旧下竹田村)
直入町大字下田北(旧下竹田村)

#一人旅 #inshot #vlog

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